道北土産その2~音威子府そば~
<その②>
畠山製麺の『音威子府名代きそば』 1束 380円
通称、「音威子府(おといねっぷ)そば」。黒いそばです。
もはや道北土産の定番品なので、ご存知の方も多いはず。
知名度が高いので、旭川や札幌など道内各地に取扱い店(下記畠山製麺のHP参照) があるのですが、
実は、この紙巻きの生めんが手に入るのは、音威子府村だけなんです。
レトロで懐かしい包装紙がいい味出してます♪
本当に、黒いんです。茹でるといっそう明確に。
ややもちもちとした歯ごたえで、太いので食べ応えも充分!
そばの実を甘皮のまま製粉しているのだとか。
で、どこで手に入るかと言いますと、
村内にいくつかある販売店の中でも一路食堂がおススメです。
場所は国道40号沿いなのでとてもわかりやすい。
名寄方面から北上すると左手にあります。
食堂だけど、そばの買い物だけでもOK!
生めんの他にも、乾めんタイプや、めんつゆも販売しています。
そば以外の、音威子府の特産品も。
そしてもちろん、店で音威子府そばを食べることもできますよ~
メニューもこんなに豊富!
一路食堂の女将さんのご実家が畠山製麺だそうで、
音威子府そばのweb販売も一路食堂が一手に行っています(下記HP参照)。
でもでも、黒いそばを食べるなら、
やっぱりまず最初は音威子府を訪れて現地でぜひ♪
一路食堂の、ゆかいなお兄さんが迎えてくれま~す^^
一路食堂
音威子府村492
01656-5-3880
営業時間/11:45~19:00
定休日/月曜、ただし7~9月は無休
製造しているのはこちら(工場での販売は行なっていないようです)。
商品情報の詳細が載っています。
畠山製麺
http://hatakeyamaseimen.kuroisoba.com/index.html
たらさんもファンの一人でしたか^^
ちなみに、標茶だと「丈の家(じょうのや)」が町内産のお蕎麦を提供しています。
来週旭川に温泉と湧水汲みにでかけるのでそばも楽しんできます。