春の吐息は臭うのです。
長かった冬が終わり、
ここ標茶にも春がやってきました。
宿の周りでは福寿草が咲き、
ヤチボウズも雪の下からようやく顔を出し、
裏山の沢にはクレソンの緑が!
若葉はクセが少なく、やわらかくてサラダにぴったり。
そして、北海度の春と言えばコレ!
陽の当たる斜面では、もう芽が出ていました。
今年も、立派なギョウジャニンニクがたくさん採れそうです。(写真は昨年のもの)
定番の「めんつゆ漬け」か、意外と美味しい「天ぷら」か、たくさん食べられる「卵焼き」か!?
4月下旬から5月中旬まで、宿の夕食に登場しますので、どうぞお楽しみに~!
やぱり春はこれを食べなきゃ!
春の吐息はむわぁ~んと、ギョウジャニンニク臭で(笑)
みんなで食べればこわくな~い♪