林道レポ~シュンクシタカラ湖
晴天だった昨日、日本で最後に発見されたという秘境の湖、
シュンクシタカラ湖へ行ってきました!
うちから阿寒町市街地まで約60キロ移動して、
さらに林道入り口まで10キロ。
湖までは、ダートを約20キロ走ります。
入口近くに採石場?があってトラックも出入りするので注意。
何度か橋を渡りながらシュンクシタカラ川沿いを緩やかに登ります。
ひんやりとした風が吹くから、涼しくて気持ちいい~!
この辺りは釣りスポットでもあるのでそこそこ車も入ってるらしく、
わりとフラットな走りやすい道です。
そして、ダートを20キロ走った先に見えてきたのは・・・
木々の向こうに輝く湖面!!期待高まる!
バイクを停めて、湖畔に下りていくと・・・
快晴も手伝って、こーんな素晴らしい風景が広がっていました!
こんな山奥に、こんなきれいな湖があるなんてー!
思わず「うわぁ~!」と声が出てしまいました。
先客がいました。釣り人が静かに竿を振っています。
しばし、湖畔に腰を下ろしてボーッ。
おにぎりを頬張ってのんびり。贅沢な時間です。
ダートを走ってきた人たちだけの、ご褒美の風景(^^)
湖外周の林道も苔生していて、いい雰囲気。
でも倒木で塞がれていて一周はできませんでした。
上の湖畔とは真反対側も、草をかき分ければ下りられます。
シュンクシタカラ湖までは
一か所だけ主線からはずれて左折するのですが、
看板など何もないので注意!
この10番の看板が目印です。ここを左折するべし。