26年前、なかまの家が廃屋だった時の写真
北海道内、大雪の地域もあるようですが、
今日の標茶は晴れ時々曇り。今朝の最低気温はマイナス22℃でした。
午前10時頃、空ではなくて頭上の木々から降り注ぐ樹氷。
結晶が平べったい形をしているので、”ヒラヒラと”舞い落ちるんです。
朝日に輝くこの美しさ。どうにか写真に収めようと思ったけれど…
見えるかなぁ? やっぱり写真じゃ、全然伝えきれませんね(^^;)
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話は変わりますが、
なかまの家のホームページができあがって1年が過ぎました。
ホームページで初めて知った、という人が徐々に増えてきて嬉しいです。
たくさんのご縁に、ありがとうございます。
と同時に、「この宿はいつからあるんですか?」と聞かれることが多くなりました。
HPは新しそうだし、台所に立っているのはなかま娘だし、
でも、建物は年季入ってる様子だし…と、疑問に思われるかたが多いようです(^^;)
そんな、なかまの家の「そもそも(原点)」を知りたいと思ってくれる方に
ぴったりな資料を掘り起しました。
90年発行の雑誌、「田舎暮らしの本」。
ここに、なかまの家がどうやって出来上がったか。
なかま父と母の北海道移住に始まり、
牛舎を宿に改築した過程など、ひと通りが書かれています。
掲載は全6ページ。
宿の周りに植えられたシラカバが小さいこと!
この写真にある風景が原点。これぞ原野!って感じ…w
廃屋だった牛舎が、今のなかまの家です。
館内に閲覧用として置いておくので、
気になる方は手に取ってみてくださいね。
これ、気になりますね~。
また読みに行きます!
ニュースで標茶のダイヤモンドダストの映像を見ましたよ~
今なお通ってくれている「超」常連ですもんね。
これからもどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m