なかまの家の朝食
宿の朝食は、たいていこんな感じです。
これに、パンとジャムが付きます。
野菜や果物はその時々で変わるのですが、
ちょうど今時期(12~1月)は、リンゴを出しています。
長野県産の、蜜がたっぷり甘くて美味しいリンゴです。
なかま父となかま母の古くからの友人が
長野県中野でリンゴ農家をやっていて、そこから毎年送られてくるのです。
ここ道東は、果物だけはなかなか乏しいので、
とってもありがたい冬の栄養源でもあります。
木もれび農園
http://www.sibagaki.com/komorebi/
有機肥料低農薬栽培で丁寧にリンゴを作っている農園です。
ちなみに、目玉焼きは、毎朝ニワトリたちが産んでくれている卵です。
今いる5羽は、ボリスブラウンという卵用種。
まだ若いニワトリなので、
マイナス20℃以下になるような寒い日でも産んでくれています。
朝8時に餌をやりに行くと、既に産卵箱に卵があります。
放置すると凍ってしまうので、すぐに回収。
夏に敷地内を自由に歩き回るボリスブラウンたち。
冬はさすがに、小屋の外に出たがりません。
ついばむ餌(草や虫)はないし、足も冷たいもんね。。。