これが真っ赤なビーツ
今夏、ポタージュやピクルスとして度々メニューに登場してきたビーツ。
寒冷地での栽培に適しているようで、我が家では去年から作り始めました。
ロシアの料理、ボルシチにも使われる野菜だそうですが、日本ではなじみが薄く
「ビーツって何ですか?」と聞かれることもしばしば。
そういえば、このブログでもビーツそのものは紹介していなかったので、
いまさらですが写真を載せてみます。
本来はカブのように上に葉が付いています。
皮をむいても、ご覧のように真っ赤!
手やまな板にも色が付いちゃいます(水で洗えばとれますが)。
まもなく霜が下りる前に、収穫する予定。
もうしばらくは、その味を楽しめそうです。
そのほか、畑の近況。
カボチャも収穫しています。
先週から、なかま母特製のパンプキンパイがデザートとして登場しています。
家族が楽しみにしている、ちょろぎ。
こんなハウスの端っこだけど、去年よりも大きく育っています!
今年のおせち料理のちょろぎ→http://nakamano-ie.sakura.ne.jp/yadoblog/175.html
あ、それからついでに、これは数日前の夕食のお漬物。
ほんのり赤い色は、ヤマブドウを一緒に漬けこんでみましたよ~
淡いきれいな色です(^_^)
ブログいつも楽しく拝見しています☆
恐らくバイクでビーツを持ち帰ったのは私くらいでしょうか?(笑)
なかま様のご好意でお裾分けいただいたビーツは
そのあと津別の旦那実家からクール便で横浜へ配送して
北海道から帰宅と同時に楽しく調理しました。
なかま母様に教えていただいたポタージュにしたり
ピューレにして生地に混ぜてパンを焼いたり
マヨネーズに混ぜてポテトフライのディップにしたり、、、
感謝の気持ちをこめて大切においしくいただきました。
お礼を申し上げ損ねていたのでこちらにコメントさせていただきました。
また是非なかまの家へ行きたいと思います!ありがとうございました!
ピューレやディップとは、丁寧に調理してもらえて嬉しいです!
そして、そんな料理方法も美味しそう!
数日前にすべて畑から収穫したところなので、真似してみようかな♪
そして一度、ボルシチにして食べてみたいよね、と母と話しているところです。
代表料理はどんなもんかな~と。
もしうまくいったら、
来夏にはビーツメニューが増えているかもしれません!?
そのお姿はまさに「赤カブ」ですね~~~。
なんだか親近感がわきます。
そうそう、この週末信州のりくらに行ってきました。信州も
山間部は北海道よりも寒いくらいです。
暖かくしてお出かけくださいまし。
肌寒い日もあったけれど、最終日には28~29℃でびっくり。
標茶の夏日並みで、今年は二度の夏を体験したようでした。