冷凍庫の中よりも寒い、朝の散歩
昨日も今日も、ここ標茶は
マイナス24℃という今冬最低気温を記録しています。
寒いというより痛い。
急に外に出るとあまりに空気が冷たくて、むせます(肺がびっくりする)。
うっかりすると、ドアノブに手がくっつきそうになります
(少しでも濡れた手で外に出るのは自殺行為)。
しかし今朝、OさんとSさんはそんな寒さをものともせずに、スノーシューで裏山へ!
時間は8時半だったので、さすがにマイナス24℃ではなかったけれど、
それでもマイナス20℃近かったでしょう。
(ここは、東に山があるので、陽が射すのが9時頃なのです。)
約1時間の散歩から帰ってきた二人の口もとは、
襟もマフラーも真っ白! 頬も見るからに寒そうだったけど、
「楽しかった~!」と笑顔でした^^
樹氷の林を歩くのはさぞかしきれいだったことでしょう~
初めてのスノーシューで、冬景色を楽しく満喫できたようで何よりです♪
ちなみに、二人の先を行く道案内役は、犬のケン。
目が茶色いので生意気そうな顔してますが、
人懐っこくて愛嬌のあるヤツ。現在のなかまの家の看板ケンです。
そうそう、スノーシューで周辺を歩いてみたい方は、長靴と一緒に無料でお貸ししています。
ただし、長靴は全サイズ揃えているわけではないし、
スノーシューは私たちが普段使っているものですので、それでも良ければ、ですが。
そして、ガイド役は、時々突っ走っていなくなっちゃうケンが務めます(笑)
カッコいい若犬です(賛)
昨冬は熊の子のような仔犬だったのに(*^^*)
人見知りはしなくなったのでしょうか?
あ、ご無沙汰してますけどまたのんびりしに行きますので
またよろしくです。
人見知りはほとんどしないはずなんですが、
なぜか日が暮れてから到着するお客さんにはめちゃめちゃ吠えます…
たぶん、気が弱いのでしょう^^;
五十石駅は、いっそうの秘境駅感を増しております。
ぜひ、盛り上げるためにもまたいらしてください~♪