登山レポ~エゾノハクサンイチゲ咲く藻琴山
晴天続きの今日この頃、昨日は目当ての花を求めて、藻琴へ出かけました。
なかま母です
途中から見下ろせる屈斜路湖と、その向こうにはだいぶ白い帽子を
脱いだ阿寒の山々が見えました。
さて、お目当ての花が咲く、屏風岩へとはやる心を抑えつつ向かうと・・
あ、ありました!!岩の際にびっしりと白い花が、風に吹かれています(左)。
ちなみに3か月前は、すっぽり雪の下になっていたところです(右)。
これが、エゾノハクサンイチゲ。大雪などではよく見かける高山植物ですが、
道東では珍しく、たぶんここだけではないかと思います。
3年前見たときは岩の際だけで、近くで見ることはできなかったのですが、
登山道の近くにまで広がり、こんなアップでも撮ることができました。
頂上から見る、知床連山。こちらも白から緑へと変色中!?
他のお花たちもちらっと紹介すると・・
ほのかにピンクがかったコミヤマカタバミ(左)、満開のチシマザクラ(右)。
今回初めてというKさんと一緒に登りましたが、感激しきり。
私たち、ちょっとはしゃぎすぎて、うるさかったかも(~_~;)(~_~;)
頂上で食べたパンと、ルバーブのマフィンは最高に美味でした~~(*^^*)
こちらこそ楽しかったし、いただいた大福で力つきましたよ~(^_^;)
また行きましょうね。 なかま母
礼文島のお花、さぞきれいだったでしょうね!!
ちょうどいい時期に行かれたでは?私もいつか・・ 母