シラカバの丸太を思い出に。
「あの~、これ、分けてもらうことできますか?」
出発間際、遠慮がちに尋ねられて、いったい何のことかと思ったら!
これでした。
薪になる予定のシラカバ。
ちょうど作業中なので、駐車場の隅に山になっています。
数日前になかま父が間伐してきた材です。
「どーぞ、どーぞ、こんなので良ければなんぼでも!」
ということで、木肌や太さ、長さを吟味してそれぞれ選んだのがこちら。
新潟から来てくれたTさんファミリーです。嬉しそう!
「思い出になるわ~」「小物を飾るのに使おう」とのこと。
「2本でも3本でもどーぞ」と勧めたけれど、1人1本ずつでした。
荷物になりますもんね。生木だから重いし(^^;)
いやしかし、こんな需要があるとは、正直思いませんでした。
ここでも宣伝しておこう。
シラカバの丸太、思い出に欲しい方は遠慮なくどーぞ!(笑)
Tさんファミリーが来てくれた一昨日は、本当にいいお天気でした。
宿の周りの木洩れ日が清々しくて、気持ち良かった~!