家を作る。37
棟梁がいる間に肝心なところを一緒にやってもらわなきゃ!ということで、
壁づくりの下準備として、断熱材受けの部材を付けました。
一番下だけ剥がして、土台の横に細い材を打っていきます。
元々天井で使われていた材を再利用。
水平に付けたいので、棟梁のレーザーレベルを借りられるのも今のうち。
おっと、壁を剥がしたら腐ってる間柱発見。
台所のサッシ入れ替えの時に直さねば。
家の周りをぐるりと進んでいくうちに、モルタルを塗り重ねたところが邪魔になってきてしまい、
金づちで壊しながら場所を確保しなければならないことに。あちゃー。
最後は、材を薄くしてなんとか水平を確保。
金づちで叩いたモルタルに、少しヒビが入ってしまったー
それから、棟梁がやってくれた仕事は、軒天の換気口取り付けです。
ぜんぶで8か所。軒天の合板に穴を開け、網をいれています。
棟換気と合わせて、これで天井の換気が行われるはず。
さらに、傷んでいる柱が1本あったので、直してもらいました。
おそらく雨漏りによるものだそうです。
材を打ち付けて、補強。
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