家を作る。26
せっせと床作りを進めています。
繰り返しの作業が続くので、少しでも効率良くなるように、やり方を改善しつつ。
最初の寝室は、根太を全部留めて後から断熱材を入れたけど、
断熱材をきれいに入れるために、根太→断熱材→根太→断熱材と、順番に設置しました。
断熱材を削って調整しなくて済むので無駄なく使えて、何より隙間が減った!
45㎜の断熱材を垂直に切るには、上下に木材を置くとうまくいくことも学習。
最初、何も知らずにフリーハンドで切った断熱材はひどかったもんなぁ・・・
寝室の断熱、大丈夫かしら。。
でも、途中で根太の設置幅を間違えたー!(奥の2~3本が間違っている)
ネダボンドで留めたのでやり直しできません。。
根太の上に貼る合板の釘打ち箇所を考慮しなきゃならなかったのに。
その仕組みを理解し切れていなかったのが原因。
家づくりって、作業工程が多くて、常に先々の段取りを考えないとならない。
ぼんやりしてちゃだめだ、しっかり頭を動かさないと。(自戒)
でもまぁ合板が2分の1枚ほど無駄になっただけで済みました(済むはず)。
居間の床まで、とりあえずできました。
合板は仮置きです。台所の合板もカットできてからいっぺんにビス打ちした方がいいかと思って。
反省を活かし、後戻りできない部分は、よーく考えて慎重に進めていきます。
床下も、もう戻れない部分。
大丈夫かな、床下で忘れてることないかな、床つけていいかな、と
ドキドキしながらビスを打ちました。
やってる本人は、把握しきれていないこの先の作業の多さに、
常にあっぷあっぷしてます。