家を作る。6
写真のように、ネズミのトンネルだらけの断熱材。
うーん、やっぱり再利用は無理かな(汗)
壁を剥がしていると、糞やら巣材やら、クルミの食痕やらが、ポロポロと零れ落ちてくる。
まぁネズミとコウモリは、同居しているのはわかっていたけど、
屋根裏にはモモンガの巣と大量の糞もありました。
ひとつ屋根の下に、いったい何種何匹が同居してたんだろう⁉
屋根裏にはハチの巣もあちこちに。
今のところ、解体の作業は楽しい。
手を動かした分だけ目に見えて進むし、
家の構造を知ることができるのも、たぶん大いに今後の参考になるはず。
こんなに釘使うんだってわかったし(釘抜きがとっても大変)、
この部材は何のためにあるんだ?と考えたり、
ここはどういう手順で作ったんだろう?と構造を考えたり。
しかし、本当に柱が使えるのかどうか。
剥がして見てみないとわからない。作業は続きます。