タラの“芽”じゃなくて“実” & ヒヨコの性別
この秋、初めての果実酒に挑戦してみました。
タラの実です。タラの“芽”はよく聞く(食べる)けど、
タラの“実”は今まで注目したことなかったな~
これが実です。とても小さくて、一粒が3ミリほど。
先月、なかま父の林業現場で
除伐してしまうタラの木がたくさんあったので、ごっそり採ってきました。
しかし、ごっそり採ったはいいけど、粒をはずすのがたいへん。。
ヤマブドウの比なんかじゃない。。
こーんなに小さいんです(>。<)!!
ま、結局、夜な夜な作業をしたのは父なんですけどね。
気が付いたら全部終わってましたー(^▽^;)
そしてホワイトリカーに浸けました。
色がとてもきれい。
味はどんなかな~?楽しみ!
秋は、せっせと食べ物の瓶詰め作業が続きます・・・
ジェノベーゼにスモモの砂糖漬け、チョウセンゴミシのお酒などなど。
それから、話は変わりますが、
8月に孵った名古屋コーチンのヒヨコたち、
性別がわかってきました~!
トサカと身体の大きさ、尾羽の色からして、たぶん、左がオス! 右はメス。
この数日で、鳴き声も「ピヨピヨ」から太い声に変わって来ています。
コケッコッコーの練習が始まる日も近いかな~♪
すいません実の写真一部しか見えなかったので エゾウコギに見えました これはタラの木
の実ですね 大変失礼致しました。
タラの木では無く エゾウコギ だと思います 木の概観が良く似ているので タラの木と間違え
易いですね 実が丸く付くのがエゾウコギだと思います 私くしの家にも自生して居ます タラの
木と略一緒の利用方法ですが エゾウコギは薬用としての利用が多い様です エゾウコギで検索し
てみて下さい アイヌの人々はこれを薬 及び魔除けとして居たそうです また芽はタラの木同様
食用に成る様です。
流血。
お腹が空いてると、後を追いかけてきてかわいい奴らです♪
タラの実
「早くとってしまわないとダメになるぞー」と言われているところが容易に目に浮かびますw
ところが、このタラの実に関しては言いだしっぺは父です(「酒」だから!w)。
責任感強く?、黙々と粒はずししてました(^^;)