別寒辺台林道からの支線です。
別寒辺台林道の途中から入って、途中に出てきます。
本線より少し遠回りになるので11～12キロくらい。
分岐点の入口。国有林なので、春先まではゲートが閉まっていました。
草刈りは入ってけど、あまり使われてなさそうな道。
ところどころ、雨で流された跡も。
出口。別寒辺台林道との合流点です。
別寒辺台林道を別海方面に出た後のルートで、
ナイスビューな農道を見つけました！
舗装路ではなくあえてこの道で、町道13号へ戻ります。
正面に見える山々は知床半島かな、たぶん。
すっかり秋めいてきた道東です。
気温も徐々に低くなってきました。
これからお越しの方は、フリース持参をおすすめします。
数日前の雨上がり。夕陽に照らされて秋色が映えます。
秋と言えば、
春とはまた違った山の恵みも色々ありますよ～！
なかま父が釣ってきたニジマスと・・・
裏のカラマツ林で見つけたハナビラタケ。
それらの食材を使って、昨日の夕食はこんな感じ。
ニジマスの塩焼き、ハナビラタケの味噌汁。
他にもヨモギのチヂミや、たけなかファーム＠音更 から
届いたばかりの新じゃがメークインの肉じゃが(*^_^*)
一方、なかま母担当の畑は、
涼しくなってきて葉野菜たちが復活！
朝食の朝採りサラダ、再び。
野菜モリモリ。健康的な朝食をどうぞ。
＊＊＊＊＊
でもさすがに、野の花は残り少なくなってきましたね。
いつも一気に過ぎ去ってしまう秋ですが、
目で、舌で、じっくり味わいたいと思います。
既にこのブログに登場したことのあるお店ですが、
前回はアイスを紹介しただけでした。過去のブログはこちら。
実は期間限定でソフトクリームを食べることもできます。
目ざとく見つけたセレブが、行ってまいりました。
過去のレポはこちら
ご友人たちが東京から遊びに来ていたこの日、
道東を案内することになっていたセレブ。
「しばし仕事（やっぱり、食べてきちゃいました。しかも1日に2個食い！ 2個目のレポは後日です。
セレブ『彼女たちの希望で道の駅に行ったのよ。←注：友人たちの希望で”仕方なく”。
そうしたら、なーんと、期間限定のソフトクリームがあるじゃなーい！』
セレブ『くりーむ童話のアイスの美味しさを知ってる者としては、
食べないわけにはいかないじゃない！←今夏、アイスはもちろんすでに食べている。
期待通りの味だったわー！』
なかま娘『・・・で？』
セレブ『わ～かってるわよっ！どう美味しかったかって言うんでしょ？
えーとね、濃厚だけどスッキリ味って感じかな！ほんと美味しかったわー！』
なかま娘『「濃厚だけどスッキリ」は、もう何度も聞いたよっ！』←回答も”期待通り”
後から白状したところによると、道の駅ではさらに、
「鹿肉バーガー」と「とうもろこし」まで食べたというから驚き。
そしてこの後、予定通り2軒目のソフトクリーム屋さんへ。
セレブの食欲は続く・・・
くりーむ童話
弟子屈町字跡佐登原野
015-483-2008
営業時間／夏期（4月下旬～9月）9:00～18:00
冬期（10月～4月上旬）9:00～17:00
定休日／冬期のみ水曜
※ソフトクリームの販売は4月下旬～9月のみです。
※道の駅摩周温泉内の営業時間
8:00～18:00（5月～10月）、9:00～16:00（11月～4月）
そろそろ道東以外の山にも登りたくなり、糠平に前泊して
昨日ニペソツ山に行ってきました、なかま母です
昨年ウペペサンケ山に登った時、頂上からこの山を眺め、
来年はぜひ！と皆で誓った山でもあります。
体調を整えて、ひそかにチャンスを待っていました(^^ゞ
朝6時、杉沢出合の登山口を出発して2時間ほどで
「天狗のコル」、そこはもう紅葉が始まっていました。
ナナカマドの赤が鮮やかだこと！
まもなく右手に石狩三山（ユニ石狩岳、音更山、石狩岳）が現われ、
足下のウラシマツツジの紅葉に見とれているうち・・
「前天狗」着、そこから見るニペソツの雄姿に、思わずため息が。。
う～ん、何度見ても素晴らしい！この荒々しい山容がたまりません。
この長ーい稜線を下り、上り、そして下って上って、また上ると(^^;
頂上です。2013m。
私の急な誘いに応じてくれたEYさん＠音更と感動を分かち合うも、
帰りの長い行程を思うとあまりゆっくりもしていられません。
帰途も天気良好、眺め良好、お喋り快調なるも、スピード少々落ち目、
時たま弱気発言あり・・で何とか下山しました。
岩の間を行きかう「ナキウサギ」を何度も見ることができました。
そう、ここは太古の昔から（？）彼らの住処なんですよね。
お邪魔しました
わが家から登山口まで車でおよそ4時間。上り5時間、下り4時間半かかりました。
一昨日の朝、晴天の予感に誘われて一人雄阿寒岳を
目指しました、なかま母です
鬱蒼とした原生林の中を静かに歩き始めるといつも
胸に去来するのは、「変わらぬこと」への感謝の念。
ちょっと鈍った身体にはきつい登りの４～５合目。
左手に阿寒湖の全貌が見え隠れしてくるとまもなく５合目。
その後は花たちを愛でながらの、楽しい高山帯歩きが待っています(^^♪
イワギキョウの可愛い花がそちこちで風に揺れ・・
終わりかけのイワブクロも日陰でこっそり咲いていました。
こちらは6月にイワウメが満開だった場所。
今は、枯れた花柄と共に紅葉を待つ葉っぱの間で
フキバッタが飛び跳ねておりました。
頂上（1370m）からの絶景。
パンケトー、その右にペンケトーも見下ろせます。
帰りも楽しいハイマツ帯～原生林歩きが続き、
「春もいいけど秋もまたよし」などとつぶやきながら
今回も歩けたことに感謝しつつ、下りてきました
わが家から登山口まで73キロ、1時間10分くらいです。
山は上り3時間半、下り3時間の行程でした。
ソフトクリームシーズンが終わる気配を感じつつ、
それでもセレブのレポは続きます。
過去のレポはこちら
前回のチーズ 工房chikapを訪れた日、
実はセレブとヤマニイル夫人、2軒ハシゴしていました。
同じく根室にある伊藤牧場は
敷地内に直営レストランATTOKOやギャラリーを併設する、
牧歌的かつおしゃれな場所です。
今春にリニューアルオープンしたばかりのレストランATTOKO。
（ATTOKOは、地名の厚床のことです。）
セレブ曰く「外国のレストランみたいで、かわいらしい建物」とのこと。
さて、今回も撮影はヤマニイル夫人です。もちろん、食べる担当はセレブ。
過去レポの反省を踏まえつつ、
「ソフトクリームの背景にも気を配るべし」
を事前に指示しておりましたところ、提出されたのが以下の写真でした。
背景に気を配った写真、その1
背景に気を配った写真、その2
なかま娘『・・・あのさ、、現場の証拠写真じゃないんだからさ、
手を突き出せばいいってもんじゃないんだよ・・・』
ヤマニイル『何よぉ～牧歌的な雰囲気が伝わるように、撮ったんじゃないのよ～』
セレブ『そうよ～山羊や牛を眺めながら、味わうソフトクリームも良かったわ～
窓の外にはテラス席もあったわ。絶対気持ちいいわよ、あれは』
なかま娘『へぇ～テラス席には誰かいた？』
セレブ・ヤマニイル『いないわよ。だいたいこの日は寒くて、
ソフトクリーム食べてる人もいなかったわ！』
なかま娘『そ、そういえば、写真に写ってるセレブ、ダウンベスト着てるよね（汗）
寒いのに、レポのために食べてくれたんだね』
セレブ『ぜーんぜん、問題ないわよー！』←この日、前述のchikapで既に2個食べてる人
おまけ。
レストランATTOKOの『シシリアンライス（980円）』は
自家牛肉使用の定番ランチメニュー。
ソフトクリーム2軒ハシゴして、しっかりランチも食べて、
大満足で根室から帰ってきた迷コンビでしたとさ。
あ、ちなみに、言わずもがなソフトクリームも自家製乳使用。
1個380円だそうです。
明郷 伊藤☆牧場
根室市明郷101
0153-26-2288
営業時間／9:00～18:00（5月～9月）
9:30～17:00（10月～4月）
定休日／第1・3水曜
標茶町と中標津町にまたがる虹別林道。
養老牛から虹別へと抜けてきました。
清里峠へ向かう150号を途中で横切ります。
前半約11キロ（東・中標津）＋後半約14キロ（西・標茶）の約25キロです。
養老牛温泉を過ぎて、からまつの湯近くにある入り口。
「虹別林道」の看板はなし。
3キロほど進んだところでT字路!?
地図によると分かれ道ないはずなんだけど…
左に曲がってみると、
行き止まり(*_*) 勘はずれた。。
気を取り直してT字路まで戻って、直進。
それにしても、わりと最近砂利が敷かれたみたいで、
11キロほぼずっと深砂利でした。滑る… (-_-)
そのかわり水たまりの穴とかはなくて良かったです。
150号に出ました。舗装路を渡って、そのまま直進します。
後半の始まりは、西別岳を正面に捉えながら。
こっちの角度から見る西別岳は凛々しいことを発見。
前半とは違って、路面はしまっててめちゃ走りやすいです！
あ、でも時々、砂に近い砂利で滑るので注意。
前をみても～♪
後ろを振り返っても～♪
とにかく、まーっすぐ、まーーーーーっすぐ！
見通しもいいし、交差点もないし、ぶわーっと走るには最高です。
途中に、西別岳の登山口と山小屋があります。トイレあり。
山小屋を過ぎてまもなくの分岐は直進。
登山口へと行き来する車のほとんどはここで左折するので、
走りやすいフラットダートはここまで。
さらに十字路。直進と右折は、
新しくできた作業道のようでした。左折します。
虹別林道ゴール（看板あり）。
右（写真では左）へと続く道も気になるな・・・
そして数百メートル進むと、さけますふ化場にでます。
逆から入るときは、ここの「国有林」の看板が目印です。
ルート妄想・・・
→虹別林道→からまつの湯でひとっ風呂
なんてのもありかも？
八月の暑さと忙しさでなまった身体を鍛え直すべく、
昨日ようやく西別岳へ行ってきました、なかま母です
陽射しも風も、木々の様子もすっかり秋めいて、
虫もいないし気持ちよく歩けました(*^^)v
夏の名残り、ウメバチソウもまだ咲いている横には・・
秋の花たち、エゾオヤマノリンドウやエゾトリカブトが風に揺れていました。
どちらも眩しいほどの鮮やかな紫で、少し枯れかけた花畑の中で目立ちます。
静かな頂上。
摩周湖や斜里・阿寒の山々を眺めていると、不思議と心穏やかに。
さあて、も少し足を伸ばして次はどこに登りましょうか(*´з`)
＜9・10月の予約状況＞
9月／6日休館、20・21日満室
10月／1～6日休館、17日貸切、28日休館
※11月～12月下旬は休館の予定です。詳細は決まり次第お知らせします。
・道東観光情報の参考に過去のブログもどうぞ。
・釧路川カヌーもおすすめです。
なかまの家でご紹介しているガイドさんたちはこちら。
FBなかまの家ページにて、リアルタイムに情報発信中です。
＊＊＊＊＊
すっかり秋の気候です。
日中も長袖。半袖シーズンはもうすっかり終わりました。
そして秋ということは・・・
食べ物が美味しい季節ですよー！
まずは、佐賀井農園＠長沼から
加工用のおいしいハネ品トマトがたっぷり届きました。
これで約１１キロ。せっせと煮詰めてトマトソースにしましたよー♪
早速、宿の夕食に使ってます(＾ｖ＾)
こんがり焼いたチキンに甘酸っぱいトマトソースが合います♪
別の日には、なかま母特製アップルパイ。
これも秋のおやつって感じですね～♪
さらにもうひとつ、この時期のもの。
焼き秋刀魚！ 昨日は連泊のお客さんと
常連のお客さんだけだったので（結局、直前に初めてのお客さんも来られましたが）、
いつもとちょっと違うメニューにしてみました。
そして今夜は、このスペシャルデザート！
富良野メロンでした～(＾▽＾)
冬にSLの撮影がてら泊まりに来てくれたTさん＠富良野が作ってるメロン！
Hさん（メロンの背景でビール飲んでるｗ）が配達してきてくれました。
もうすでに食べ頃ということで、
大きめカットで贅沢にいただいちゃいました。
ちょうど８人だったので、８等分。
食べごたえあります。
北海道は、これからますます
おいしい食材が豊富な時期ですよー(＾ｖ＾)
＊＊＊＊＊＊
先週のある日に撮った風景。
どちらもとほ宿仲間の、ニセコ旅物語のヘルパーUくんと、
星の庵のKちゃんが偶然に泊まりあわせ。
星の庵元ヘルパーのMさんと、デヴィ夫人さんと、
かっこいいセローライダーのOさんも泊まり合わせて楽しい日でした♪
あと、写真には写ってないけど
２年ぶりのEさん＠広島と、若者ライダーSくんもね！
毎年のことながら、8月下旬になってくると、
20代、30代の旅人が急に増えてきます。
時期によってはっきり傾向があって興味深いです。
例えば、6～7月は年配の方やご夫婦、8月お盆までは男性一人旅、
お盆過ぎると若者と女性一人旅が多いですね。
先週のこの日も、みんな若くて元気いっぱい。
楽しい時間でした＼(^o^)／
＊＊＊＊＊
毎年8月のこの時期に、
突然フラリとやってくるAファミリー＠滋賀。
↑写真には写ってませんが、いつも息子くんと3人で来てくれます。
今回は、車（お母さん息子くん）とバイク（お父さん）の2台体制で。
ちょうど1年前に、なかま母のフェルト帽子を注文してくれて、
冬の間に製作して送り届けていたのですが、
今回はそのメンテナンスも兼ねて持参して来てくれました。
※実は過去のブログで紹介していた帽子はAさん夫妻からのオーダー品なのでした。
色もサイズも形も飾りも、フルオーダーのオリジナル帽子。
お二人がかぶったところを目の当たりにするのは初めてだったので、
なかま母嬉しくって、思わず記念撮影（＾ｖ＾）
Aさん夫妻らしい個性的な帽子、
とても似合ってて素敵でした～(＾▽＾)
＊＊＊＊＊
畑の夏野菜がそろそろ終盤です。
なかま母は山へ出かけずに、せっせと保存食を仕込んでいます。
専用キュウリで作った、自家製ピクルスが、こ～んなに！！
毎朝の朝食に出しています。
しっかし、いくら好物だからってねぇ…→過去のブログ
実際は、この倍くらい作ってました(＾＾;）
