イタリアンランチなら弟子屈のcovo（コーヴォ）

おしゃれかつ気軽にイタリアンを楽しみたい人には

ここを勧めています。ランチメニューはパスタとピザがメイン。

例えば、この日のおすすめ日替わりメニューは・・・

 

『リコッタサラータチーズのポモドーロ』（1050円）

白糠酪恵舎のチーズだそうです。

 

それから、『ピッツァ・ロマーナ』（1100円）

 丁寧に作られていて、どっちも美味しい～！

 

弟子屈産摩周ポークや、釧路産タコなど

メニューには地場産食材が目立ちます。

 

 

コーヴォについて特筆すべきことは、

オーナーが10年かけて（！）建てたログハウスであること。

窓の金具の1つひとつに至るまで、こだわり尽くして造られているんですよ～ 

（お手洗いスペースもおしゃれなんです！用が無くても覗いてほしい・笑）

ぜひ、洗練された空間の雰囲気を味わってください。

 

場所は屈斜路湖の近く、なかまの家からは車で40分ほどです。 

 

 

cafe & val　covo（コーヴォ）

弟子屈町字札友内89

015-482-8557

営業時間／11:00～14:30、18:0～23:00（夜は前日までに要予約）

定休日／水曜、第2火曜

http://covo-teshikaga.com/

予告通り、先週の金曜、土曜に

『なかまの家の暮らし展』に出没したなかま娘です。

（ブログ下の方に、レポート写真あります）

2日間、本当にたくさんの方にきていただきました。

 

うちに泊まりに来てくれたことのある方たち（久しぶりの再会でした！）

いつもの常連さんたち（うち以外で会うのって、なんか変な感じ～笑）

今月予約いただいている初めてのお客さん（ちょうど近くにお住まいだったそうで！）

ちょうど関西に帰省中だったという北海道在住の方（なんてタイミング―！）

標茶に縁のある方（標茶中学の部活の先輩のお姉さん＠三重在住、には驚きました）

HPやFBで偶然知ってくれた皆さん（新たな出会いに感謝です）

それから、父（兵庫出身）の友人知人、母のフェルト仲間、私の同級生や後輩たち・・・

 

京都府内からだけでなく、

兵庫や大阪、三重、滋賀、岐阜、遠くは東京から来てくれた方も！

「北海道に行くよりは京都の方が近いということなのかもしれないけれど、

こんなに遠くからお客さんが来てくれるとは！」と

レティシア書房のオーナー夫妻も驚いていました。

「皆さん、（北海道内でもマイナーな）標茶まで行くような方たちだから、

行動力があるのね」とも。う～ん、たしかに！（笑）

2日間の賑やかな様子は、レティシア書房のブログでも紹介してくれています。

 

とにかく、足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました！

ほんっとうに、嬉しかったです！

 

なかまの家の展示会なんて、初めはどうなることかと思ったけれど、

こうして皆さんに来ていただいて、私たちも刺激になったし、

いい経験をさせてもらったな～と心から思います。

レティシア夫妻にも感謝の気持ちでいっぱいです。

 

おっと、締めの言葉みたいになっちゃいましたが、

展示会は次の日曜日、15日まで開催中です。

このHPを見て訪れてくれる方は、ぜひお店に置いてあるノートに

ひと言記していってくださいね！

 

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北海道しべちゃ町から

なかまの家の暮らし展

開催期間／2014年6月3日（火）～15日（日）

　　　　※9日（月）は定休日

時間／12:00～20:00

場所／古書・ミニプレス&ギャラリー　レティシア書房

　　京都市中京区高倉二条下ル瓦町551　075-212-1772

アクセス／地下鉄烏丸御池駅下車徒歩10分

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以下、店内の様子を写真におさめてきました！

 

左の壁一面が展示スペース。

なかまの家の敷地内イラストと、写真を複数展示しています。

 

暮らしぶりがわかるストーリーも写真付きで紹介しました。

北海道に関係する雑誌も色々置いてあります（手前）。

 

赤いポスターが展示会の目印

 

興味深い古本が並ぶ本棚

 

古本はジャンルごとに整理されているからリサーチしやすかったです。

私も数冊購入♪

 

岡山、福岡、岐阜、知床・・・旅に役立ちそうな、全国の小冊子がずらり！

そこらの書店では手に入らない情報ばかりです。

  

音楽が趣味のオーナーによるコーナーも。

レコードも取り扱っていました。

  

地下鉄烏丸御池駅から歩いて5分くらい。

このあたりはどこを歩いても、こぢんまりとしたすてきなお店が点在していました。

時間があれば、もっと探索したかった！

 

そうそう、地元紙にもちょこっと載せていただきました。

 

先週の夏日から一転、雨と寒さが気になるここ数日ですが、

十勝まで出かけて昨日雨の山行を堪能した、なかま母です

 

帯広の拓成から15分ほど林道を入ったところにある、

戸蔦別ヒュッテという山小屋に前泊しました。

今回も「マウンテック大橋」のツアーに参加、翌日の晴天を

祈りながら、宴会も手短に終えて7時半就寝！

 

が、翌朝は雨(ー_ー)!!

しかし、「かえって訓練になる」「きっと途中で晴れるさ」

「風がないのがよかったよかった」・・と誰も断念する気配なし(^_^メ)

 

だって、こんな美しい清流の中を渡渉しながら進んでいくんです。

止められませんよねえ。

 

お花たちも、ムラサキヤシオ（左）やシラネアオイ（右）が、

雨に打たれて今咲きました、とばかり迎えてくれました。

 

きつ～い登りを終えて稜線に出たころには、キバナシャクナゲも。

 

4時間半かかって頂上到着。十勝幌尻岳、１８４６ｍ。

目の前に日高山脈が広がっているのを想像して、頂上をあとに・・

 

こんな感じでひたすら雨に打たれて歩くこと3時間、無事下山しました。

ビショビショで、これがほんとの「水も滴る〇〇女」（^m^）

 

実は今回17年ぶりにこの山に登り、若かりし頃を振り返りつつ、

今も登れることに感謝しての、感慨深い山行となりました

たった二日前には防寒着を着て歩くほどだったのに、

この道東に突然30℃越えの暑さがやってきました。

そうとは知らず、昨日標津岳へ出かけてしまった、なかま母です

 

歩き始めは、こんな樹林帯の中を朝の陽ざしを浴びて

気持ちよく歩いていたのですが・・

 

六合目の沢まで来たころには、暑さでだいぶグロッキーに。

水の流れと、咲き始めのエゾノリュウキンカ（右奥）にしばし暑さを忘れました。

 

頂上付近はサクラが満開でした。

稜線に出ると、ハイマツとダケカンバの競演が見事な最後の登りです。

 

そして、頂上からはこの眺め。

秋もいいけど、春の残雪の斜里岳はまた格別ですね(^_^メ)

 

二日前に山開きしたばかりですが、昨日の登山者は私と同行のTAさん以外に

あと一人。あ～標津岳はやっぱりマイナーな山なのでした

Facebookでもリアルタイムで情報発信中です。 

 

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いよいよ今日から、

京都で「なかまの家の暮らし展」が始まりました！

 

早速レティシア書房より、

展示会の様子を写した画像が送られてきましたのでご紹介します。

 

密かに家族写真も載っちゃってます。

 

B1サイズの特大イラスト。がんばりました。

 

ブログの記事と、書き下ろしも数点。

 

なかま母のフェルト作品は本展のためのオリジナルです。

 

ナチュラル羊毛と植物染めの羊毛だけを使っています。

 

エゾシカの角クラフトも各種。

 

展示会のことは

レティシア書房オーナーによるブログでも紹介されています。

なかまの家との関係について書かれています（＾＾）

あわせてご覧ください。

 

 

 

ところで、準備作業は

たまたま居合わせたお客さんたちにも

手伝ってもらっちゃいました。

夜、みんなでおしゃべりしながら、値札付け（笑）

 

休暇で訪れていたのに、手伝わされたOgさん＠新潟。

ほんとうに皆さん、手伝ってくれてありがとうございました m(＿ ＿)m 

 

さあ、今日から約2週間、15日まで展示しています。

6日（15時到着予定）と7日は、なかま娘も京都まで参ります。

（暑さがすご－く心配だけど、楽しみです！）

もしお時間あれば、お立ち寄りください（＾＾）

 

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北海道しべちゃ町から

なかまの家の暮らし展

開催期間／2014年6月3日（火）～15日（日）

　　　　※9日（月）は定休日

時間／12:00～20:00

場所／古書・ミニプレス&ギャラリー　レティシア書房

　　京都市中京区高倉二条下ル瓦町551　075-212-1772

アクセス／地下鉄烏丸御池駅下車徒歩10分

 

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なかま母の登山レポに大幅に遅れをとっている、

今シーズン最初の林道レポです（汗）

 

今日は、塘路にある沼の上線を走ってきました。

全長10キロ弱の短いルートですが、

とっておきの場所を見つけました！

 

林道入口は塘路湖半沿いの道にあります。

 

多少の交通量があるようで、走りやすい路面。

 

脇道にササ原があったり。

 

途中にあった分かれ道。

・・・ん？なんだか、この上は見晴らしが良さそうな気がする！

そう思って登ってみると、

じゃーん！この広がり！

小鳥のさえずりと風の音だけが聞こえる、贅沢なロケーション！

頭上ではトンビが悠々と旋回している～ぅ！

 丘のてっぺんには、「チモシーグラスの丘」との看板あり。

隠された観光名所？　全く聞いたこともない名前です。

いつ訪れても、貸切りな気がする…

国道からの走行音も一切聞こえてこないし、

寝転がってボーっとするのにぴったりです。

 

まだまだ近場にこんないい場所があるなんて！

標茶町内のダート探索、今年も励みます。

 

 

 

 

 

ちなみに、去年紹介した林道は

今シーズンすでにいくつか走っています。

先月は、セキレイ舘じへいさん&さろまにあん前川さんと

五十石林道で遊んでもらいました♪

 

釧網本線路沿いを通る五十石～茅沼間の旧国道（上の写真）も

チリシンネ林道も特に崩れなどなく、快適に走れました～（＾▽＾）

 

朝から青空が広がって、理想的な登山日和の今日、

西別岳から摩周岳を縦走してきました。

先週十分な足慣らしを終え、満を持して5時間の

行程を楽しんできた、なかま母です

 

西別岳では、３日前見た時は確かにつぼみだったミヤマオダマキが

たった一輪だけですが咲いていました！

このところの暑さのせいでしょうか・・・

 

今日は快晴とはいえ風が強く、おかげで汗をかかずにスイスイと

縦走路を進みました（＾ｖ＾）

新緑、青空、山並み、鳥の声、芽吹き、草の匂い・・

ああ、これらを待ってたんだ！と再確認。

摩周岳との分岐に、こんな立派な標識とテーブルと椅子が、

昨秋設置されたようです。

 

途中の登山道も整備され、頂上の標識も新しくなっていました。

そしてここから見る摩周湖は変わらず雄大でした。

 

帰路、いつも登っている西別岳がすっぽり見えたので、

思わずパチリ。右のピークが頂上です。

さーてまた来た道を戻りますよ～

 

行きには気づかなったサクラもちらほら咲きだしていました。

 

西別岳のちょっと手前に、又牛別岳という

看板のある小ピーク、なかなかいい展望地です

 

 

 

 

※お知らせ※

6月3～15日に、京都のレティシア書房で「なかまの家の暮らし展」を行います。

 

＜6月の休館日＞　6月6～9日

休館中も電話は出られますので予約は受付けています。

直前までに予約がないと休みにしちゃう時がありますので、予約は早めにお願いします。

 

Facebookでもリアルタイムで情報発信中です。 

 

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昨日は、とってもいいお天気でしたー！

シラカバの緑も色鮮やかになってきましたよ。

 

室内に飾る野の花たちも、次々と種類が変わっていきます。

タチツボスミレが咲きだしました。

 

どんどん陽がのびてきて、

ちょうど18時頃に西日がリビングに射しこんできます。

窓の外に沈む夕陽がきれい。

 

ここ最近の夕食。ワンプレートっぽくしてみました。

順調に毎日採れているぷりっぷりのシイタケは、

ミートソースにも入れて、じゃがいもと一緒にバター炒めも。

 

写真の見た目には爽やかだけど、まだ半袖には早いかなーという気温。

朝晩にはさらにもう一枚、羽織るものが必要です。

 

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ちょっと更新が遅くなってしまいましたが、

今週初めの日曜日（25日）には、みんなで

ニリンソウのお花畑散歩ついでに山菜採りに行ってきました。

 

道端でおしゃべりしながら、コゴミの処理中～♪

 

太い一級品のコゴミをたくさん採りましたよ！

茹でてマヨネーズつけるだけで美味しいんです、これが。

各々その日のうちに自宅に持ち帰ったり、ご実家の家族に送ったり（＾＾）

 

 

五十石のニリンソウのお花畑は、今春もきれいでした！！！

 

毎年のことながら、つい何度もシャッターを押してしまいます～

 

この日見つけた、ミドリニリンソウたち。

 

ついでに、こんな変わったニリンソウも見つけました。

奇形ガク（左）と、１本の茎に花が２つ（右）!?

 

 

さて、ニリンソウはもう終わりましたが、

次なる花や山菜がどんどん出ています。

まだまだ、春を満喫しますよ～（＾＾）

登山レポが、実際の登山に追いつかなくなってきた、

出足好調のなかま母です

 

昨日は西別岳を予定していたのですが、小雨模様で

行先を変更し、藻琴山へ行ってきました(~_~;)

 

頂上はご覧のとおりガスっていて何も見えませんでしたが、

来月１０日前後に咲く、エゾノハクサンイチゲが

もうつぼみをつけていましたよ。楽しみ～

 

 

そして気温も上がり快晴の今日は、西別岳に行ってきました。

 

すると・・四日前にはなかったフデリンドウ（左）が咲き始め、

ミヤマオダマキの大きなつぼみ（右）が、出現！！

 

ユキワリソウが先日よりも増えていて、びっくり。

 

この西別岳には、加藤利助さんという「番人」のおじさんがいて、

草刈りや登山道整備、ふもとの小屋の管理までしてくれています。

たぶん８０歳近い方だと思うのですが、今日もお会いしました。

「今年もどうぞよろしくお願いします」

 

 

低温が続いていますが、山歩きには問題なさそうなんで

西別岳へ行ってきました、なかま母です

本当の山開きを明日に控えた今日、様子見がてら行ってみると・・

多くの登山者で賑わっていましたよ(・・;)　皆、気が早い！！

 

がまん坂もご覧のとおり、夏山の始まりを告げるがごとく緑に染まり、

雪は山肌に筋状に残るものの、登山道には全くありませんでした。

 

お花は全く期待していなかったのに、結構あってびっくり！

一番に咲く、ユキワリソウ（左）にキジムシロ（右）・・

 

ミネズオウ（左・ピンク）にコメバツガザクラ（右）も。

 

エゾムラサキツツジ（左）も咲き始め、ヒメイチゲ（右）も風に揺れていました。

 

曇りのわりに眺望もきいて、雪の斜里岳がくっきり見えました。

 

同行のＴＫさんとＳＭさんも満足の初歩き。

各々次なる山を心に決めての、下山となりました