北海道標茶町にある旅人宿|なかまの家

なかまの家のロゴ

メールでのお問い合わせ

「道東あちこち<グルメ>」一覧

標茶のチーズが新発売!!

 

速報です!!

待ちに待った、標茶のチーズができましたー!

(実は、春頃にできるらしい、と噂は耳に入っていたのです。)

 

E

 

製造、販売しているのは、

標茶の名産、飲むヨーグルトの「プリティア」で知られる風牧場。

五十石から国道を北上して20分ほど。熊牛原野にあります。

 

新発売のチーズの名前は、「レタラ」。

アイヌ語で「白い」という意味ですね(^^)

 

その名の通り、真っ白なカマンベールチーズです。

E

常温に戻してからいただくと、

白カビ部分からはみ出るように、とろーりとろけます。

凝縮された生乳の味わいに、程よい酸味!

生乳と塩だけで作られる深い味わいは、感動ものです。

 

酪農の町ならではの特権とも言えるチーズ!

標茶でも発売されて、とっても嬉しいです!!

 

E

 

価格は、1個(150g)あたり650円。

標茶町内の観光牧場、多和平で販売しています。

多和平はココ→http://www.sip.or.jp/~tawa360/kankou-top.html

 

もちろん、風牧場でも、販売しているそうですよ~

 ぜひぜひ、味わってみてください(^▽^)

 

 

 

風牧場(かぜぼくじょう)

標茶町熊牛原野10線東5番地9

015-486-2131

http://www.kazebokujyo.jp/

 

 1:23 PM|コメント (0)

標茶でジンギスカン買うなら、のざきさん

宿のメニューにも時々登場するジンギスカン。

その肉を仕入れているのは、ここ。

標茶のみんなのお肉屋さんこと、のざき精肉店です。

E

宿から約10キロ。お店は国道391号線沿いにあります。

 

E 

店内には商品がズラリ。

 

E

ジンギスカン用のお肉はいくつかあって、

「釧路湿原ジンギスカン」や「摩周ジンギスカン」など。

肉の厚さや、味付けがそれぞれ異なるので、好みのものを。

 

EE

我が家の定番は、これ!

「しべちゃジンギスカン」のぶつぎりしょうゆ味。

厚さ1センチの厚切りラム肉。断然、これに限ります!

 

E

羊肉の他にも、標茶のブランド牛「星空の黒牛」の精肉も各種取り揃え。

最近では、空港などで加工品が販売されているのを見かけるようになりました。

標茶ブランド「星空の黒牛」、頑張れ~♪

 

E

ギョウジャニンニク入りソーセージもありますよ~。

 

 

のざきさんのジンギスカンをお土産にしたい場合は、

お店で購入してそのまま発送もできます。

宿のお客さんで、毎年それを繰り返す人も(^^)

 

標茶の町のお肉屋さん。

ローカルな味こそ求める人はぜひ!

 

E

 

のざき ジンギスカン

標茶町川上2‐6

015-485-2777

営業時間/9:00~19:00

定休日/不定休

http://www.nikuya.com/

 10:18 PM|コメント (4)

斜里岳を眺めたいなら、HUTTEへGO!

 

日本百名山のひとつでもある、斜里岳。

E

眺めて美し。登って楽し。

その雄峰に魅せられる人は数知れず。

 

天気の良い日には標茶からもその頂を確認することができるのですが、さすがに遠い…。

もっと近くで、落ち着く空間に身を置きながらじっくり眺めたい!という場合には、

このカフェをおすすめします。

 

E

店内にある一際大きな窓からは…

 

E

斜里岳が正面にきれーいに見えるのです!

額縁の中にあるみたい。

 

 

実はこのカフェ、斜里岳をはじめとするオホーツクエリアの風景に魅せられた夫妻が営んでいます。

二人とも札幌出身なのですが、あまりに好きすぎて、住み始めちゃったというわけ。

こうして、斜里岳を望める特等席まで手に入れて、心豊かに暮らしています。

 

こだわりのメニューは、オリジナルブレンド珈琲と

それに合う焼き菓子やパンたち。

タルトやマフィンやスコーンなど、日替わりで様々なメニューが登場するから、

いつ訪れても新顔に出会えます。

 

E

手堅い組み合わせ。

『HUTTEオリジナルブレンド珈琲(480円)』と『スコーン(150円)』

 

E

珈琲以外の飲み物もあります。

『ジンジャーケーキ(280円)』と『ほうじ茶ミルク(550円)』

(ほうじ茶ミルクは15時以降の限定メニュー) 

 

E

『地粉のカレー(880円)』は週末限定です。

 

E

スコーンやベーグルは持ち帰りもできます。

 

E

それから、店内には、厳選された蔵書も。

珈琲片手に、ここでゆっくりと時間を過ごしてほしい、との

オーナー夫妻の想いがあるようです。 

 

E

場所がややわかりにくいので、HPの地図を要確認です。

この小さな看板を見落とさないよう注意。

 

 

とっておきの空間を探している人に。

 

※2016年3月末で閉店です。

HUTTE Cafe&Lounge

清里町向陽785-6

0152-25-2078

営業時間/11:00~18:00

定休日/水・木曜

http://www.hutte-cl.com/

※冬期は営業時間、定休日が変わります。詳細はHPを。 

 10:20 PM|コメント (2)

斜里窯のカフェ、こひきや

 

道内に窯元は数あれど、

実は、北海道の土を使って作陶しているところは数えるほどしかないのだとか。

斜里町にある斜里窯は、その数少ない窯元のひとつで、

土の手触り、風合いが残る日常使いの器は、我が家でも長年愛用しています。

 

そして、「こひきや」というのが、

斜里窯の横に併設されているカフェです。

 

E

六角形の平皿にのせられて、『旬ピザ(1200円)』。

この日は、帆立のピザでした。

 

E

ピザの取り皿も。

 

E

四角い小皿と、カトラリー入れの器(ミルク入れにもなりそうな)。

この日のデザート、『ショコラムース・オ・テ(420円)』。

 

 

 E

実は、カフェの建物は旧作陶室だそうで、年季の入った柱や土間が印象的。

しっとりと落ち着いた雰囲気です。

 

 

E

座敷&掘りごたつスタイルも。

窓からはオホーツク海が見渡せます。

 

 

斜里窯&こひきやまで、なかまの家からは車で2時間くらい。

同じ道東とは言え、ちょっと遠いのですが、

それだけの時間をかけても訪れたくなる魅力があるのも確か。

カフェの隣には、自由に器を見ることのできるギャラリーもあります。

特に器が好きという人には、ぜひお勧めしたい場所です。

 

 

 E

陶房Cafe こひきや

斜里町峰浜110

0152-28-2123

営業時間/11:00~18:00 ※日曜のみ13:30から

定休日/水曜

※不定休の場合もあるので、事前に問い合わせた方がベター

http://blog.livedoor.jp/sharigama-kohikiya/

 5:16 PM|コメント (1)

弟子屈ラーメン!

地元民にも人気。旅行者にも人気。

すでにおなじみのラーメン屋ですが、このブログでもおさえておかないと!

 

というわけで、

行ってきました、弟子屈ラーメン。

 

E

 

E

 

 

これが、定番のメニューです。

E

道民は、味噌を頼む人が多いような気がします(私信)。

もちろん、我が家もだんぜん味噌派。

 

いつもは「弟子屈味噌」を頼むのですが、

この日はこんなメニューが!

E

昨年末に訪れたときは確かになかったと思うのですが、

お店の人に聞いたら、季節限定メニューではないとのこと。

(これからもずっとあるのかな?)

 

E

じゃーん! 『カニ味噌ラーメン(800円)』

オホーツク産タラバカニのハカマと肉味噌が入っています。

濃厚だけどあっさり食べられちゃう味噌。

そして、密かにイチオシしたいのは、白身までとろっとろの玉子です。

 

E

美味しくて、ペロリといけます。オリジナルの器もすてき。

 

E

弟子屈ラーメンは、ここ弟子屈総本店のほか、札幌近郊にも5軒あります。

各店共通で使用できるスタンプカードがあって、

ラーメン5杯でギョウザサービス、10杯で1杯サービスと、けっこうお得。

 

E

お店の場所は、

川湯へ向かう国道391号線沿いなのでとてもわかりやすい。

標茶からだと左手になります。

 

美味しいラーメンを食べるなら、まずはここ。

行ったことない人、一度はぜひ。

 

弟子屈ラーメン 弟子屈総本店

弟子屈町摩周1丁目1-18

015-482-5511

営業時間/11:00~20:00

定休日/原則なし

 

 4:27 PM|コメント (6)

小清水町の手づくりカフェSuiba(スイバ)

 

小清水町の、国道334号線沿い。

小学校の向かいに、突如現れる異質な建物があります。

E

何も知らずに偶然この道を通った人は、絶対に二度見しちゃうと思う。

(わき見運転にご注意★)

 

  

 

ここは、2009年にオープンしたカフェ。

アジア各国を旅したオーナー夫妻が多国籍な料理を提供しています。

 

E

 

店名の「Suiba スイバ」とは秘密基地の意味があるのだとか。

中に入ると、さらにさらに異質な空間が広がっていて、なるほど「秘密基地」!!

  

EEE

 

EE

 

う~ん。。。

いくら写真を並べたところで、このお店の良さが伝えられる気がしません。

 

ここはもう本当に、実際に訪れてじっくり店内を見てほしい。

なぜなら、このお店のほぼ全てが、

オーナー夫妻とその仲間たちによって手づくりされたものなのですから…!

壁も家具も器もドアも棚も、とにかく細かいところまで、ぜ~んぶ!

 

それぞれにユニークな模様や造形が施されていて、見ていて飽きません。

数もたくさんあるから見きれない!

おもちゃ箱に足を踏み入れたような、ワクワク感。

冒険心を掻きたてられる、ドキドキ感。

自分の中の好奇心が、目一杯刺激される場所なのです。

 

 

 おっと、忘れちゃいけない。肝心の料理もご紹介します。

 E

日替わりランチメニュー『アジアの昼めし(780円)』

この日は、『ウイグル風チキンケバブ』! 食べるのも楽しいワイルドな串刺し~♪

  

E

『とろーりチーズのぜいたくピザ 大(1,500円)』

生地がとっても美味しかった!

 

「百聞は一見に如かず 」とはこの店のためにあるような言葉。

まずは行ってみるべし!身体で感じるべし!

 

 

手づくりcafe Suiba(スイバ)

小清水町字旭340

0152-62-2072

営業時間/11:00~15:00、18:00~22:00

定休日/月曜、火曜のランチ

http://suiba.web.fc2.com/

※2015年6月より、無期限休業だそうです。詳細はHPを。

 11:22 AM|コメント (0)

塘路のパスタ屋さん、プレッツェモーロ

 

なかまの家からすぐ近く、同じ町内の塘路(とうろ)にあるパスタ屋さんを紹介します。

人柄穏やかな夫妻が営むお店、プレッツェモーロです。

 

E

ランチに訪れた今日、風がやや強かったものの、青空が広がっていました。

 

 

メニューはパスタを中心にピザやドリアなどなど。

定番メニューはかなり豊富。その上で、季節のメニューも登場します。

(おそらく、これからの時期にはギョウジャニンニクのパスタも!?)

夏期は夜も営業していて、アルコール類も揃っています。

 

E

今日いただいたのは、

本日のおすすめメニューより『カキとマッシュルームのパスタ(1080円)』

ソースはクリーム、トマト、オリーブオイル、カレーのいずれかを選べました(写真はトマト)。

 

 

E

これが本日のおすすめメニューでした。

『阿寒ポークのパスタ』も魅力的☆

 

 

E

こちらは、『ナスとイカのパスタ』。

トマトソースで。文句なしの定番!

 

 

E

『ピザ風パスタ』

とにかく見た目以上にボリュームがすごい~!

チーズがたぁ~っぷり。エビorベーコンが選べます。

 

 

E

 

プレッツェモーロがあるのは、

なかまの家からは、釧路方面へ15分ほど車で走ったところ。

国道391号線沿いにあるので、アクセス良好♪

 

塘路界隈の見所(※)を訪れるならば、ランチにはここをぜひ。

散策で空になったお腹を、しっかりと満たしてくれますよ~。

 ※シラルトロ湖、郷土館、エコミュージアム、サルンパ、コッタロ湿原などなど。

  塘路にも、これから随時紹介していきたい場所がたくさんあるのですよ~。

 

Pasta&Coffee Prezzemolo【プレッツェモーロ】

標茶町塘路原野北8線52-9(国道391号線沿い)

015-487-4470

営業時間 /11:00~14:30L.O. 17:00~19:30

  ※冬期間はランチのみの営業だそうです。

定休日/水曜、第3火曜

http://www.ne.jp/asahi/outdoor/scene/

 

 

 11:33 PM|コメント (3)

気まぐれツアー

 

先週のなかま父&Kさんに続き、

(詳しくは過去のブログにて→http://www.nakamano-ie.com/yadoblog/466.html

今度は、静岡から来たNさんとなかま母が摩周湖へ行ってきました。

 

家族の誰かが時間ある時だけの

なかまの家気まぐれツアーです(笑)

 

 

 

DSC02051

 

DSC02058

 

この日は天気にも恵まれた上に、素晴らしい風景を二人占め!

(平日ということもあり、他に歩く人は誰もいませんでした。)

ちなみに、この日、湖面はすっかり凍っていました(先週は凍っていなかった)。

 

 

DSC02056dnot

初めての冬の北海道を体感しに来たというNさん。

この雄大な風景に、大満足の様子でした~。

 

3泊4日の間にも、裏山を犬のケンとスノーシューで歩いたり、

早朝に五十石駅まで散歩したり、薪ストーブの横で読書に勤しんだり、

のんびりながらもしっかり冬を満喫していました(^_^)♪

 

 

EDSC02061

もちろん、歩いた後には腹ごしらえ~♪

おなじみ、川湯温泉駅前の森のホールでランチとデザートを。

(詳しくは過去のブログ→http://www.nakamano-ie.com/yadoblog/342.html

右写真のデザートは、ケーキ3種+アイスのプレート『あそーと(850円)』。

あまりのボリュームにNさんはびっくりしていました(笑)

 

お腹いっぱいになった後は、

屈斜路湖畔にある仁伏温泉の露天風呂にも浸かってゆ~っくり。

 

Nさん、今度は夏に林道ツアー行きましょう!?(笑)

次は、なかま娘がご案内します♪ 

 10:06 PM|, コメント (0)

弟子屈のそば道楽

先日、『そば道楽』を訪れました。

弟子屈町の、蕎麦畑の中にある蕎麦屋です。

 

 

E

 

 

年配のご夫婦が二人で切り盛りしています。

農業を営む息子さんが収穫する蕎麦や野菜を使っているとか。

店の外には小川が流れ、建物には水車が備え付けてあり、

のどかな雰囲気の中、のんびりとお蕎麦を味わえるお店です。

 

 

E

『田舎そば(750円)』

 

E

歯ごたえも風味もたっぷり、『田舎そば』は一日10食限定です。

 

 

 

E

『かしわそば(800円)』

 

特筆すべきは、付け合せの小鉢が美味しいということ。

カボチャやジャガイモだったり、メロンだったり、旬の物が豪快に付いてきます。

これが、甘くて美味しいんです(イモもメロンも)。

 

お蕎麦もさることながら、この小鉢が毎回楽しみだったりします♪

 

 

E

 

そば道楽

弟子屈町川湯温泉7丁目5-12

0154-83-2929

営業時間/11:00~15:30

定休日/火曜日

 

 9:53 PM|コメント (0)

また行ってきました。奥芝商店 in 標茶 

スープカレーの奥芝商店に、また行ってきました。

お店の紹介は、こちら。先月のブログ→http://www.nakamano-ie.com/yadoblog/222.html

 

E

2月のメニュー『ぷるぷる豚の角煮と煮卵のスープカレー(1200円)』。

でっっかい角煮が2個も入っててびっくり!

 

そして、2回目はいっそうスープが、お、美味しい…!

ひたすら夢中で食べてしまいました。

 

 

E

こっちは、通常メニュー『キノコ&ベーコン(1180円)』。

 

 

E

通常メニューでさえ、たくさんのメニュー&組み合わせがあるのに、

その上、月替わりメニューまであるとは、恐るべし。。。

 

あと何回、ここでランチしたら制覇できるのでしょう…

とりあえず、マイベストメニューを見つけるまでは通いたい!

 

 

スープカリー専門店 奥芝商店 標茶基地

標茶町桜町11丁目8
015-485-2780
営業時間/11:00〜15:00(L.O.14:30)
 ※ただし、スープがなくなり次第終了だそうです。
定休日/月曜
 11:42 PM|コメント (0)
Copyright © Nakamano-ie. All Rights Reserved.