なかま工務店によるプチ改装
冬の間に少しずつ、宿の内装工事を進めています。
施工は、おなじみ、なかま父による「なかま工務店」。
信条は、「気が向いたときにやる」。
いつ工事が始まるのか、家族もわかりません(笑)
本人も、その日の朝にならないとわかりません(笑笑)
そして今日。
お天気も良好な金曜日。
いきなり、なかま父のやる気スイッチがONに!
まずは、台所の内カウンター。
今までのものは、面積が狭いし、
何より固定されていなくて不安定だったのです。
施工後! 立派なカウンターになりました。
これで一度にお皿をたくさん並べられる!
さらに、洗面所の棚。
作業小屋(なかま父専用の小屋)で組み立てて…
設置! これで、デッドスペースを有効に活用できます。
良かった良かった(^^)
ついでに、少し前の写真も載せちゃいます。
昨年11月のことですが、客室の一室にベッドを入れました。
なかま父が何年も前に作ってあった二段ベッドを改造しました。
これからは、「足が悪いからベッドがいい」という要望にもお応えできます。
予約時に伝えてくださいね。ただし早い者勝ちなので悪しからず。
そうそう、今冬の改装と言えば、もう一つ!
客室の絨毯を張り替えました。
新品はふわっとしてて気持ちがいい~!
こちらはプロに頼みました。
来てもらったのは、標茶の平田家具店です。
写真に写っている平田次男は、なかま娘の同級生でもあります。
なかま父が改装した、元牛舎のこの建物。
部屋の形はどれひとつとして同じものはなく、手間がかかったと思います(^_^;)
色々わがまま聞いてくれて感謝です。
家具屋が絨毯を扱う時の、三種の神器!?
家具屋の軽トラは、前方に小窓が…
長い絨毯はここから頭を出して運ぶのだそうです。
まぁとにかくそんなわけで、
ちょっとずつ進化しているなかまの家なのでした。
常連の皆様へ。
とは言っても、大きくは変わりませんのでどうぞご心配なく。
何より、予算的にも今冬はここまでです!(笑)