家を作る。13
すべての床の断熱材やらを剥がし、ついに土台が明らかになりました。
が、ほとんど土に埋まってます。
いや、はたして土なのか、腐った木なのか、朽ちた断熱材も混ざってる。
とにかく、その土(のようなもの)をシャベルで堀り、
土台を探してみると・・・
ない。
そう、土台が腐っていて、ない。
柱が載っていたはずのコンクリや石が出てくるけど、もはや柱と接していません。
3メートルほど掘ってみたけど、壁が浮いている状態になって、壁の向こう側(外)が見えてしまった。
ここも。柱の真下に何もない。
移植ゴテに持ち替えて恐る恐る掘っていたけど、
このまま地面との接地面を無くしていったらまずいと思い、止めました。
さて、どうしようか。
この週末は、宿のお客さんだったライダーNさん@茨城が、
ふらりと立ち寄ってくれました。
「ブログ見たよー。様子見に来た」とのことで、
予想以上にブログの読者が多いことに、またしてもドキドキ。
あの、皆さん、ブログに書いてて何ですけど、期待に応えられるかどうか、
ほんと、わかりませんから(急に弱気)
「来年また、どうなってるか見に来るから~」とのNさんの帰り際の言葉に、
はたして1年後はどうなっているのか想像してみたけど、自分でも全くわかりません。