春は誕生の季節でもあります（^^）
なかまの家の近くで、タンチョウの親子が姿を見せるようになりました。
２羽のヒナを連れて歩く、お父さん（お母さん？）。
写真には写ってないけど、ちゃんと近くにお母さん（お父さん？）もいます。
小川で餌を捕ってきては、せっせとヒナたちに与えていました。
微笑ましい風景ですね^^
ちなみにこの場所は、道路のすぐ近く。
なるべく驚かさないように車の中から撮影しています。
まだこんなに小さなヒナたち。
ぐんぐん大きくなぁれ～！
さぁ、今日もよく晴れていていい天気＼(^o^)／
新緑の映える季節になってきました。
晴れた日は、何をしててもどこにいてもいい気持ち！
野の花たちも順番に咲いていて、タンポポやスミレが満開です。
ハウスの野菜たちもぐんぐん育ってくれて、
先週から収穫ができるようになりました。
これから夏にかけて、朝採りの新鮮なサラダが朝食に出ます。
みずみずしいラディッシュは、がブッと丸かじりすると美味しい！！
ルバーブも順調。もうすぐ1回目の収穫ができそうです。
たっぷりジャムを仕込みますよ～
山菜の方は、コゴミが終わって、
次のワラビやウドが出てきています。
そうそう、数日前に、なかま母が採ってきたコゴミに
こーんなビッグサイズがありました！
太～い！！！ これはびっくり！！
食べごたえ抜群です！（笑）
＊＊＊＊＊
コゴミ、フキ、ウド、ワラビ、クレソン。
今夜も夕食は山菜たっぷりメニューでした(^▽^)
風もなく快晴の今日、こんな日を待っていたとばかり
武佐岳（1005ｍ）へ行ってきました、なかま母です
同行は前日の急な誘いに乗ってきた、TAさん＠ウトロ、一年ぶりに
会うKMさん＠別海、そしてTKさん＠標茶の元気な女子たち(^^ゞ
こんな雪の上を歩いたかと思えば・・
夏山を思わせるいつものダケカンバの楽しい稜線歩きも。
何といってもこの時期にしか見られない、みごとな残雪の山々！！
そして、気の早いお花たちも出迎えてくれてました。
キバナシャクナゲ（左）やコミヤマカタバミ（右）、他にヒメイチゲ、桜なども。
頂上から眺めた国後島。知床連山と、さして変わらない距離にありそうな・・
ぼやけてますが、真ん中の雪を被ったのが、爺々(チャチャ)岳です。
こちらは有名な、遠音別岳の山肌に「見返りキツネ」型に残る雪渓。
今日は、太めのキツネがよ～く見えました
わが家から登山口まで、1時間15分。上り2時間半、下り2時間の行程でした。
帰り道、「くりーむ童話」虹別店でアイスを食べるのを忘れませんでした(;’∀’)
なかまの家から日帰りで林道ツーリングを楽しんできました(^^)
朝9時に出発して、帰ってきたのは18時。
走行距離260キロ。うちダート約100キロ。
たっぷり走ってきました！
まずは別寒辺台林道からスタート！
約10キロ。標茶市街から別海に抜けます。
そこから西別岳の麓を走り抜け、清里峠から北上。
男鹿の滝&江鳶山展望台を目指して
斜里川林道に入ったものの・・・
・・・雪！！
なめてました（汗）こんなにまだ残っているとは。
それでも、男鹿の滝目指して6キロほどは進んだのですが、
ここで退散。引き返しました。
江鳶山展望台へと続く江鳶奥林道も、雪で断念。
ノコギリは持参してたけど、スコップは持ってこなかったよー
1115号に戻ってさらに北上することに。
途中、南側のダートから入ってさくらの滝に立ち寄りました。
遡上には早い時期とは知っていたけど、
運よく滝を上るサクラマスを1匹目撃！
いったん国道391号に戻り、水上林道を南下します。
途中に三十三冷泉という湧水地があるらしく、わかりやすい案内表示あり。
8キロ走った先にさりげなくありました。せっかくなのでひと休み。
さらに水上林道を走り国道に戻るつもりが、
ぐるっとまわってなぜか水砥林道に出てしまい、小清水峠経由に。
まぁ余分に楽しめたから良かったか。
そして、屈斜路あたりと摩周湖の麓でダートをさらに満喫。
途中、でっかいトドマツが倒れてたりしたけど無事にクリア。
以上、林道10本（うち2本は雪で断念）。
雪あり倒木ありで、楽しく走ってきましたー（^▽^）
（写真ないけど、途中、くりーむ童話でアイスタイムもあり・笑）
＊＊＊＊＊
それにしても、今冬の道東は荒天が続いたせいで、
林道に倒木が多いです。
五十石林道はこの程度なので簡単に抜けられます。
でも、そこから続く雷別林道あたりはこんな感じ。
次から次へと倒木があって、もう汗だく。
全然進みませーん(^^;)
このあたりで美味しいアイスは？と聞かれれば、
ほとんどの人が「くりーむ童話」と答えるんじゃないでしょうか。
鈴木牧場が、自分たちが絞った牛乳を使って
アイス屋をオープンしたのが1991年。
以来、地元の人のみならず、観光で訪れる人たちからも
絶大な人気を集め続けています。
ダブル（400円）。淡いピンク色は、オリジナルの桜もち味。
他にも、一番人気のバニラ、ハスカップ、ヘーゼルナッツなどなど。
案の定すごーく迷います(^^;)
牧場の敷地内に、店舗があって、
川湯温泉駅からも歩いていける距離です。
国道241号沿いの、摩周道の駅にも直営店があるので、
川湯温泉方面まで足を運ぶゆとりのない人はそちらへぜひ。
さ、まもなくアイスの美味しい季節がやってきますよ～♪
くりーむ童話
弟子屈町字跡佐登原野
015-483-2008
営業時間／夏期（4月下旬～9月）9:00～18:00
冬期（10月～4月上旬）9:00～17:00
定休日／冬期のみ水曜
※お知らせ※
・4月1日から宿泊料金を改定しました。1泊2食付5,200円です。
連泊割引など、詳細はコチラをご覧ください。
FBなかまの家ページでも、よりリアルタイムに情報発信中です。
＊＊＊＊＊
朝から雨が降ったり止んだりと、
いまいちな天気の今日。さ、寒いです。
5月も後半に差し掛かっているけど、
まだ薪ストーブを手放せません。
旅人の皆さん、どうぞ防寒着をお忘れないように。
＊＊＊
さてさて、雨は降れども
野の花たちは真っ盛り。きれいに咲き誇っています。
今年も見つけました。真っ白いエゾエンゴサク。
宿の裏にひっそりと。
こっちは、やけに濃い赤紫色の株。
左が一般的な色のエゾエンゴサクです。
あんまり野の花たちがかわいらしいので、
少しずつ摘んで、砂糖がけを作ってみました。
色もきれいなままだし、思ったより上手くできました。
しばらく保存できるので、ここぞという時の一皿の彩りに
使いたいと企んでいます^^
＊＊＊
昨日もニリンソウのお花畑に行ってきました。
お花畑について詳しくは数日前にブログにて。
まだまだ咲き誇っています。週末でも間に合いそうです。
ミドリニリンソウもこんなに見つけました♪
お花畑へ歩いていく途中、エゾノリュウキンカがきれいでした。
ヤチボウズたちも、ふさふさと毛が生えてきましたよ～(^^)
※お知らせ※
・4月1日から宿泊料金を改定しました。1泊2食付5,200円です。
連泊割引など、詳細はコチラをご覧ください。
FBなかまの家ページでも、よりリアルタイムに情報発信中です。
＊＊＊＊＊
昨日は、恒例のちくちく会が行われました。
ちくちく会とは、ZUNさん＠セキレイ舘 とよっちさん＠さろまにあん の
２人の女将の要望により始まったフェルトワークショップです。
宿が忙しくない時期に集まっては、次々と力作を生み出しています。
今回はみかさん＠ワインの国 も加わって、賑やかな会となりました(^▽^)
出来上がった作品たちはこちら！
春色のバッグはZUNさん、おしゃれな帽子はよっちさん、
そしてみかさんは がま口とパースを。
回数を重ねるごとに、より難易度の高い作品が仕上がっています！
作ったものを手にして、先生（なかま母）と記念撮影(^^)
帽子飾りにシカ角のボタンを選んだよっちさん。
羽は付けはずしができて、
赤とピンクの紐もフェルトで作りました。
そして、女子会ということで夕食は華やかに♪
くるんくるんとかわいらしい「コゴミのちらし寿司」でした♪
※お知らせ※
・4月1日から宿泊料金を改定しました。1泊2食付5,200円です。
連泊割引など、詳細はコチラをご覧ください。
FBなかまの家ページでも、よりリアルタイムに情報発信中です。
＊＊＊＊＊
ニリンソウが咲きだしました！
昨日見に行ってきましたが、
今年も期待を裏切ることなく、素晴らしい！！！
林の中にずーーーーっと、このお花畑が続いているのです。
というか、ニリンソウを踏まずには歩けません（遊歩道などは特にないので）。
日の当たり具合で違うけど、全体的には6分咲きというところでしょうか。
二輪ずつ咲くから、ニリンソウ。
オオバナノエンレイソウも咲いています。
ニリンソウの中で大きく葉を広げているのは、行者ニンニク 。
このお花畑の時期になると、
毎年飽きもせず夢中になってしまうのが、ミドリニリンソウ探し。
変異体ですから割合として極わずかなのでしょうけれど、
さすがにこれだけのニリンソウがあるので、探せば、わりとすぐに見つかります。
色も形もあまりにバリエーションに富んでいるから、おもしろい！
おそらく、ニリンソウのお花畑の見頃は来週まで。
見たい！という方は、朝の散歩がてらご案内します。
ちなみに、去年のお花畑へ散歩&山菜採りツアーの様子はコチラ
ニリンソウを見に行きつつ、コゴミやヨモギなど山菜も採ってくるので、
一石二鳥ツアーなのです^^
藻琴山の雪が思いの外少なかったので、他の低山も・・
というわけで、晴天の昨日は阿寒の白湯山（788M)に
足をのばしてきました、なかま母です
スノーシューで雪のある季節に登るのに手ごろな山ですが、
今回は初めてのEYさん＠音更とツボ足で行ってみることに。
阿寒湖畔スキー場のゲレンデを30分ほど登りますが、
ご覧の通り雪はほとんどありませんでした。
その後林内に入るとさすがに雪は残っていましたが、
陽射しはきつく暑いこと(^^;
間もなくボッケ群があり、湯気のたつ川が流れているのを横目に見て進むこと、
1時間弱。穴からは、ボコッボコッと絶え間なく音がしていました。
程なく展望台に到着。
雪の少なくなった雄阿寒岳と阿寒湖が、こんな風に見晴らせます。
ゆっくり休憩するにはぴったりの、立派な展望台でランチタイム。
EYさんの庭で採れたアスパラも、私が持参したピールも、
コンビニのお握りでさえ、山では最高のご馳走なり(^O^)
この時期さすがにお花は期待していませんでしたが、車を置いたゲート付近に、
ちょうど見ごろのミズバショウの群落がありました。
というわけで、今回も変化に富んだ春の山を満喫しました
※お知らせ※
・4月1日から宿泊料金を改定しました。1泊2食付5,200円です。
連泊割引など、詳細はコチラをご覧ください。
FBなかまの家ページでも、よりリアルタイムに情報発信中です。
＊＊＊＊＊
今日もいい天気でした～(^▽^)
もう、この青空があるだけで上機嫌♪
引き続き、山菜採れてます。
香り良いミツバと、さらにコゴミも採れ出しました。
先週のある日の夕食。
鮭のフライ、行者ニンニクのチヂミ、コゴミの白和えなど。
また別の日は、連泊のお客さんばかりだったので
和風にしてみました(^^) こんな献立の日もあります。
そしてデザートは、これ！
エゾ山桜とエゾエンゴサクを飾ったババロアです♪
ヨーグルトババロアの上に、うっすらとゼリーをかためて
花びらをあしらってみました。
先日作ったエゾエンゴサクのゼリー以来、
野の花デザートに夢中です。だって、かわいくて！！
この土地ならでは、春ならではの食材を
ぜひ目でも味わってください♪
数日前、なかま父が山から折れていた枝を拾ってきたエゾ山桜。
ほんの数日だったけど、部屋の花を明るくしてくれていました。
でもそろそろ、桜の季節も終わりかな。
