八ッ橋が烏骨鶏になった♪
いつものニワトリ友達のWさん(父より年配のおじさんです)から
烏骨鶏(うこっけい)を5羽もらいました!
先週、京都土産の八ッ橋を持って立ち寄った時に・・・
Wさん「烏骨鶏のオスいらないか?」
(オスが増えて困ってる。でも自分でつぶすのは面倒くさい)
わたし「ん~オスはいらないかな~」
Wさん「若いやつ選んでやるから。つぶして食べればいいべや」
わたし「え~つぶすの手間かかるし~今忙しいし~メスつけてくれるなら考えますけど~」
Wさん「したらメスつけてやる!オス2羽やるから、メスも2羽持ってけ!」
わたし「まぁ~じゃあ~もらっとこうかな~」(やった!(* ̄ー ̄*)b)
ふっふっふ。
あえてじらして、欲深作戦成功。
烏骨鶏は抱卵するし、子育て上手なのです。
4羽の名古屋コーチンが順調に卵を産んでいるので(でも肉用種なので抱卵しない)、
その卵を孵すために孵卵器の購入を検討していたところでした。
これで烏骨鶏に抱かせられるー♪
烏骨鶏をうちで飼うのは、たぶん数年ぶり。
顔がふわふわしてるし、足の指1本多いし、いつ見ても不思議なニワトリですね。
結局、オス2羽とメス2羽に加えて、
烏骨鶏とアローカナの雑種のメスもつけてくれました。
(写真の左から2羽目。頭部の羽の生え方がアローカナ風)
わーい!
伊丹空港で買った八ッ橋が、ニワトリ5羽になりました~(^▽^)
まぁそんなわけで、先週は烏骨鶏を迎え入れるための準備を整えていました。
糞出しをして新しく土を入れ替えて、産卵箱(抱卵箱)も用意。
産卵箱といっても、古い木の台に廃材を打ち付けて四面の壁を作っただけ。
本来なら、きちんとなかま工務店(なかま父)に作ってもらいたいところですが、
今月いっぱいは林業の方が忙しいので、
「産卵箱作って~♪」なんて言い出せる雰囲気じゃありません(^^;)
間に合わせの産卵箱、烏骨鶏たちが使ってくれればいいけど。
というわけで、ただいまのわが家のニワトリ状況。
名古屋コーチン メス4 オス1 1年目の今春は毎日産卵中。
ボリスブラウン メス5 オス1 今春生まれ。卵を産み始めたところ。
横斑プリマスロック メス1 オス1 滅多に手に入らない種なので残してある。
チャボ オス1 じいさん。
烏骨鶏 メス2 オス2 期待の新人たち。
烏骨鶏とアローカナの雑種 メス1 アローカナと同じ青い卵を産むらしい。