朝の風景、七変化?
今朝はまた一段と冷え込んだな~と思ってラジオを聴いていたら、
標茶町の気温は-6度。今秋の道内最低気温だったそうです。どうりで!
霜のおりた牧草地。キンと冷える中、
皆で「寒い、寒い」と言いながら写真撮影しました^^
落ち葉もぜーんぶ真っ白。
霜柱ができていたし、車のフロントガラスも凍っていました。
朝8時すぎ。裏山から太陽が顔を出してきて、
霜のついた枝先を照らします。キラキラ輝いてきれい!
霜で真っ白だった牧草地も、陽が当たったところから順に融けて、
日向と日陰で、牧草の色がみるみる変化するから面白い。
そしてすっかり霜が融けたら、
カラマツの落葉絨毯がオレンジ色に輝きます。
朝のほんの数十分で、
多様な景色変化を楽しめるのはこの時期ならではですね♪
そして、今日も敷地の中を自由に歩き回る動物たち。
ニワトリはもっぱら、落ち葉の下に潜む虫を食べるのに夢中です。
下の写真は、去年の12月17日のもの。
霜じゃなくて、雪で、本当に真っ白になるのも、もう間もなくです!